CR110ストリートバージョン。

数時間で唯のパイプがCRパーツに変身する。メーカーがパーツの供給をしない限り
自分で作らない限り先が見えない。
上がオリジナル。下が今回製作のエキパイ。サンディング後クロームメッキを施せば
完成する。
赤めながらエキパイの口を製作する。
大体のレイアウトを曲げたか。
少しづつ、元型に合わせ形を整えて行く。
曲げをイメージし赤めながら少しづつ曲げて行く。
目一杯砂をいれ、目クラ蓋を溶接する。
次にストリート用アップエキパイを、手曲げで製作する。先ず使用するパイプに砂を
入れ、曲げ時にパイプの潰れを防ぐ。蓋を溶接する。
右カバーをロー付けで、固定する。此の中に本来は無いバッテリーを忍ばせる。ウィンカー
の取り付けや、夜間走行時の灯火類の安定を狙う。もう少し作業が必要だ。
右カバーをたたき出し、取り付ける。
ストリートバージョンのエヤークリーナーボックスをワンオフで製作する。上がオリジナル、
下が製作中のボックス。1ミリ厚の鉄板で形にする。

コメント

このブログの人気の投稿

CB125JXR

CB750K0ケースの洗浄